初詣は、京都の城南宮に行ってきました。
このブログは2月から書き始めましたので、1月の初詣のことを思い出して書いています。
初詣に行ったのは1月3日
雪がチラチラ降って、とても寒い日でした。
城南宮の初詣の人出は、京都のもっと有名な神社やお寺と比べると、それほど多くなかったです。
駐車場も空いていましたよ。
城南宮の鳥居
御本殿にお参り
お参りする人の列ができていました。
おみくじ売り場
おみくじを引いてみると、
吉凶未分(きっきょう いまだわかれず)
と出ました。
その下のほうに、「吉にも凶にも未だ分かれていない」と書かれています。
あまり良い運勢ではなさそうな感じですが…
でも、『 願いごとは叶う』というようなことが書かれていて、他にもそんなに悪いことは書かれていなかったので、少し安心しました。
御守りもいろいろありましたよ。
御守り売り場
城南宮では、お正月ということで、初詣に来た人に粗品を渡されていて、それをいただきました。
粗品の品は、「錦之御旗巡行図」(城南宮蔵)が描かれたファイルです。
書類などを入れるファイルです。
城南宮の鳥居の近くには、鶴屋吉信さんのお菓子・お土産などが販売していて、見ていて楽しかったです。
お菓子の試食もあったので少し食べてみました。
美味しかったです。
鶴屋吉信の食事
城南宮の境内に、京菓匠 鶴屋吉信さんが作られている食事が食べられる場所があったので、食べてみました。
《お食事メニュー》
⚫︎開運ぜんざい 650円
⚫︎開運そば(きつね650円、にしん850円)
⚫︎抹茶アイスクリーム 550えん
⚫︎花びら餅と大福茶 700円
私は、お餅が入った「開運ぜんざい」を注文していただきましたよ。
開運ぜんざいは甘さ控えめでした。
塩昆布もついていて良かったです。
いっしょに行った人は「開運そばのきつね」を食べていました。
そばの味は、普通だったそうです…
外がとても寒かったので、食堂のような場所があたたかくて、体があたたまりました。
開運ぜんざいを食べたから、今年は運が開けるかな
今日は2月2日ですが、いまのところ運はあまり開けていないようです… 笑
早く開運してくれることを願います。
開運ぜんざいを食べているとき、近くに、70代〜80代くらいのおじいさんが一人で座っていらっしゃって、最初は1人でさみしそうに見えて、大丈夫かなと心配していたのですが、
ぜんざいを食べられたときに顔がとても嬉しそうな表情になられたので、良かった〜と思いました。
1人で城南宮での初詣を楽しまれているようでした。
城南宮の初詣は、お正月らしい雰囲気があって、人混みもそんなにひどくなく、楽しめました。良かったです。
食べ物の話が多くなりましたね。笑
城南宮は梅の花が綺麗で有名ですね。
城南宮 神苑 源氏物語 花の庭のポスター
昨年の2月か3月頃に城南宮の梅の花を見に行きたいなと思っていたのですが、行けなかったので、またいつか見てみたいと思います。