沖縄へ旅行に行きたいと思っているのですが、飛行機に乗るのが怖くて なかなか行くことができません…
これまで何度か沖縄に行こうと思って、ガイドブックを購入して読んでみたり、旅行会社の沖縄のパンフレットを取り寄せて検討もしましたが、いざとなると飛行機が怖くなって、やっぱりやめておこうと思い、別の場所に旅行に行っています。
飛行機は何度か乗ったことがあるのですが、乗っていてとても怖かったです。
地面に着地するまで生きた心地がしませんでした。
両手を組んで、「落ちませんように〜」とお祈りしながら乗っていました。
沖縄旅行は船で行くことも考えたのですが、日にちもかかるしお金もかかるし 船は酔うかもしれないなどと考えて、船で行くのも大変で… やっぱり飛行機のほうが行きやすいなと思います。
このまま一生 沖縄に行かないということもできますが、でも あとで行っておけばよかったと後悔しそうで…
勇気を出して飛行機に乗り、沖縄に行ってこようかなと考えています。
※追記
このあと、飛行機に乗って沖縄旅行に行ってきました〜☆
特に問題なく無事に帰ってきましたので、わたしが飛行機に乗る前に準備したことや飛行機に乗るときに工夫したことなどの体験談を追記で書きました。
飛行機に乗るのが怖いけれど沖縄に行きたい
飛行機が怖いけれど沖縄に行きたい
飛行機に乗るのが少しでも怖くなくなる方法はないか…といろいろ考えています。
飛行機に乗っているあいだ眠っていれば そのあいだは怖くないはず。
でも、睡眠薬を飲むと飛行機を降りたあとも眠くて旅行に差し支えてしまいそうです。
睡眠薬ではなく、精神安定剤の薬を飲むことも考えました。
わたしが飲んだことのある精神安定剤は眠くなる作用のお薬があって、それもいいと思っていますが、でも そのお薬もかなり眠くなってしまいます。
眠くなるのは恐怖がやわらいでいいと思うのですが、眠くなり過ぎるのは旅行中にはちょっと困る…
それで、酔い止めの薬で眠くなる作用のあるお薬を飲むことを考えました。
何週間か前に酔い止めのお薬を飲んだのですが、そのときは そのあと眠くなって、食事のときも眠くて、夜までずっと眠かったです。
眠気は精神安定剤ほどではなかった。
精神安定剤か酔い止めか どちらがいいか今のところはわかりませんが、恐怖が強くなりそうだったら精神安定剤のほうがいいかもと思っています。
眠気が強いと飛行機から降りたあとに観光に差し支えそうですが、でも飛行機に乗るのが怖くて仕方がないのですから それはしょうがないです。
お薬の副作用で眠くなり過ぎると、歩いているときにフラフラすることもあって危険ですので、注意が必要です。
飛行機を降りたあとに観光をする予定なら酔い止め(眠くなる作用のあるもの)のほうがいいかもしれませんが…
沖縄なら海外旅行よりも飛行機に乗る時間が少ないので、なんとか数時間のあいだ恐怖に耐えられたらと思いますが…
精神安定剤をいくつか持っていって、もしも万が一の場合は飲んだらいいかな…と考えたりもします。
精神安定剤を持っているだけでも、お守りのような感じで少し安心できそう。
わたしは、以前は遊園地の観覧車にも乗れたし、ジェットコースターなども怖いながらも乗っていたのですが、今は観覧車も怖くて乗れません…
高い場所や、空間が狭いところは恐ろしいです。
潜水艦も恐ろしい…
ディズニーシーのアトラクションで潜水艦のような乗り物があって、4人乗りくらいの小さな乗り物で水の中にもぐるのがあるのですが、チャレンジして乗ってみたら すごく恐怖で、乗ってから後悔しました。
怖がりですね…
また沖縄旅行に行くことができたら、飛行機体験について追記したいと思います☆
飛行機が怖い私の飛行機旅体験談。不安をやわらげる準備や方法
飛行機に乗って沖縄に行ってきました〜☆
飛行機に乗ることはものすごく怖かったけれど、一生に一度は沖縄に行きたいと思って、死ぬ前に後悔しないように…と思い、思い切って行ってきました。
わたしにとっては命がけな感じで飛行機に乗って沖縄に行きましたよ。笑
沖縄旅行は旅行会社で申し込んだのですが、旅行前は楽しみな気持ちよりも飛行機に乗る恐怖・心配のほうが大きかったです。
旅行が近づくにつれて、不安な気持ちが大きくなりました。。
飛行機嫌いのわたしが飛行機に乗る前に準備したこと。
乗り物酔いの薬を準備。飛行機で眠って恐怖心をやわらげる
飛行機に乗っているあいだ眠ってしまえば怖さがやわらぐので、眠くなるお薬を準備しました。
これまでに精神安定剤のアタラックスp錠を飲んだ時に、いつも ものすごく眠くなっていたので、旅行の何日か前にアタラックスp 錠を飲んで 体がどうなるか確かめてみました。
アタラックスp錠は病院で処方してもらうお薬です。
そしたら、そのときは全然眠くならず…
眠くならないのに、からだがだるくなって体調がイマイチな感じだったので、これはダメだと思い、アタラックスpではなく 酔い止めの薬を飲むことに決めました。
わたしは乗り物酔いをすることがあり、大分久しぶりに乗る飛行機で酔うかもしれないという心配もあったので、眠くなる精神安定剤よりも酔い止めの薬のほうがいいと思いました。
長時間電車に乗るときなどは酔い止め薬のトラベルミンをよく飲んでいて、ものすごく眠くなったことがあるので、眠くなる作用がでることを期待してトラベルミンを薬局で購入。
トラベルミンは何種類かあり、その中で、眠くなりやすい薬を薬剤師さんに聞いてみました。
すると、トラベルミン ファミリー(オレンジ色の箱)は眠くなる作用があり、トラベルミン(青色の箱)は めまいを抑えるのにいいということでした。
トラベルミンとトラベルミンファミリーの説明にはどちらも、服用後の乗り物運転をしないでくださいと書かれていますので、どちらも眠くなる成分が入っていると思います。
でも、薬剤師さんの話を信じて、飛行機に乗る前にはトラベルミンファミリーの酔い止めをのむことに決めました。
旅行の日は、飛行機に乗る時間の約4時間前にトラベルミンファミリーの薬を2錠飲みました。大人(15才以上)は2錠です。
わたしは体重が42Kgほどで 2錠飲めばお薬がよく効くと思うのですが、トラベルミンファミリーを飲んでも飛行機に乗る頃までに全然眠くなりませんでした…
飛行機に乗るのが怖くて緊張しすぎていたからかもしれません。。
旅行前日はよく眠ったほうがいいのですけど、それもまったく眠れず、一睡もしないまま旅行に行くことになってしましました。。
それで、トラベルミンファミリーを飲んでも全然眠くならないので、飛行機の座席に座ってから トラベルミンファミリーをもう一錠追加で飲みました。
トラベルミンファミリーは1回量を4時間以上の間隔をおいて服用するように書かれています。
それで、最初に飲んでから4時間ほど経っていたので1錠だけ追加で飲みました。
2錠飲むのはちょっと心配だったので..
トラベルミンファミリーは水なしで服用できて便利です。
それでも、その後 眠気は全く起こりませんでした。。
緊張しすぎていたのかも…
飛行機は途中 少し揺れていましたが、薬が効いたおかげか酔うことはありませんでした。
トラベルミンファミリーで全然眠くならなかったので、沖縄から帰るときの飛行機では、青い箱のトラベルミンのほうを飲むことにしました。
トラベルミンは飛行機に乗る前の2時間前に飲みましたよ。
帰りの飛行機でも酔うことはなかったです。
トラベルミンでも、やっぱり眠くはなりませんでした。笑
飛行機を降りたあと、足もとがふらついて、その後眠気が…笑
わたしの場合は、トラベルミン(青い箱)のほうが眠気が強く出るようです。
でも、眠気が出るまでに4時間ほどかかるみたいで、大分早めに飲んだほうがよかったようです。
以前も、お昼頃にトラベルミンを飲んだあと、夕方頃になってから ものすごく眠くなり、夜まで強い眠気がありました。
いつかまた飛行機に乗ることがあるなら、青い箱のトラベルミンを大分早めに飲んで、眠くなるのを期待したいと思います。
飛行機に乗っているあいだネックピロー・首枕を使う
飛行機でよく眠れるようにと思い、ネックピロー・首枕を購入して持っていきました。
結果的に私の場合は緊張しすぎたからか機内では全く眠れなかったのですが、でも、首枕は良かったです。
首枕で頭や首が安定して気持ちよく、それが心の安心感につながりました。
乗り物酔いの防止にもなったかもしれません。
飛行機の座席の斜め前の女性も首枕をされていました。
わたしが購入したネックピロー・首枕は、空気でふくらむ携帯用に便利な首枕です。
ネットで購入したのですが、この首枕は生地の肌ざわりもよくて良かったですよ。
簡単にふくらますことができます。
空気を入れる時に変な音などはでないです。
空気は8割ほど入れて使うと、ほどよいクッションで首を支えてくれます。
この首枕・ネックピローは、長距離ドライブの時も使えそうで、買って良かったと思います。
ポーチ付きで便利です。
飛行機に乗るときに気圧調整機能付き耳栓をつける
飛行機に乗っているときに耳の痛みや不快感がでないように、気圧調整機能付き耳栓をつけていました。
飛行機に乗っているあいだ、からだに日常と少しでも違うことがあると、心配な気持ちが大きくなってしまうかもしれないと思い、気圧調整機能付き耳栓を準備しました。
わたしが購入したのは、
耳らくんフライトという耳栓です。
女性・子供用のを購入しましたよ。
繰り返し使えます。
この耳栓のおかげか、飛行機に乗っているあいだ、耳の不快感はほとんど起こらなかったです。
(気圧調整機能の効果は個人差があります。)
帰りのJALの飛行機では少し慣れて、イヤホンで機内用のラジオを聞いていました。
飛行機に乗っているあいだ深呼吸をして心を落ち着かせる
飛行機が怖いわたしは、飛行機が離陸する頃からずっと深呼吸をしていました。
深呼吸をして心を落ち着かせるようにしましたよ。
ゆっくり呼吸をするといいと言われていますね。
わたしは閉所恐怖症があったり 高所恐怖症があったり、不安が強くなると過換気症状が起こることがあるのですが、
機内で深呼吸を続けていたからか、離陸してから恐怖心が異常に増すことはなかったです。
飛行機が安定して飛んでいるときは深呼吸をやめていたのですが、飛行機が揺れたり、着陸する前など ちょっと怖いなと思ったときには ゆっくりと呼吸をするようにしていました。
4秒で息を吸って 8秒で息を吐く などです。
吐く息をゆっくりとしていました。
深呼吸のほかには、まわりの乗客の方を見て、心を落ち着かせていました。
まわりの乗客の方にも飛行機が怖そうな方や心配そうな方がおられて、飛行機の揺れで赤ちゃんが泣いている声も聞こえて、
飛行機が怖いのは自分だけじゃないんだと思うと、少し心が落ち着きました。
そのほかには、大好きなぬいぐるみを旅行に持っていって、飛行機に乗っているあいだずっと抱っこしていました。心がちょっと落ち着きます。
それから、飛行機に乗っているあいだ、機長さんのアナウンスの声を聞くと、ちょっと安心できました。
帰りの飛行機では少し慣れて、行きの飛行機よりも恐怖心が少しやわらいでいましたよ。
沖縄旅行に出かける当日の朝は、飛行機に乗るのが怖くて心配で、飛行機なんてもう二度と乗らないと思っていたのですが、帰りの飛行機の中では、「いつかニューカレドニアや海外の南の島に行こうかな〜」など考えていました。
まあ、今でも できるなら飛行機には乗りたくないんですけどね。。
でも なんとか無事に旅行から帰ってきて、少し自信がつきました☆
ここまで、飛行機に乗るのが怖い…恐怖心や不安をやわらげるための準備や方法についてでした。
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