なた豆茶についてです。
なた豆は、さやの形が刀に似ていることから、トウズ、タチマメともいわれるマメ科の一年草です。
なた豆は童話「ジャックと豆の木」のモデルになったとも言われ、サヤの大きさは30cm以上にもなります。
古来より漢方などで用いられ、農家の間では頼りになるお茶として飲まれてきました。
最近では、お茶以外にサプリメントなどにも配合されています。
これまで何種類かの「なたまめ茶」を飲んでみたら、味がそれぞれ違っていて、豆の味が強くて飲みにくい「なたまめ茶」があったり、飲みやすくて美味しい「なたまめ茶」もありました。
あまり美味しくない飲みにくい「なた豆茶」の時は、他の美味しい健康茶に「なた豆茶」を混ぜて飲むこともありました。
わたしが購入して飲んだ「なた豆茶」の特徴や味、感想など書きたいと思います。
がばい農園の赤なた豆茶
佐賀県 がばい農園の赤なた豆茶は、国産のなた豆茶
内容量は90g(3g×30包)
味は飲みやすいです。
豆の味がほんのりして香ばしく、他のお茶に混ぜなくても、そのまま「なた豆茶」だけで飲めます。
お茶のパッケージの、おじいさんとおばあさんの絵・イラストが ほのぼのとして良い雰囲気。温かみを感じます。
《原材料》赤なた豆(サヤ、ツル、豆)
《飲み方》
●煮出しの場合
水600ccを沸騰後、ティーパック1包みを入れ、弱火で5分以上煮出す。
●ティーポットの場合
ティーパック1包みを入れ、熱湯を600cc注ぎ、5分蒸らしてから飲みます。
伝統爽快なた豆茶
みつばちロードの伝統爽快なた豆茶
京都で栽培された赤なた豆を使用し、芳ばしく焙煎。
ノンカフェインのお茶
伝統爽快なた豆茶は、健康に良さそうな素材が色々配合されています。
⚫︎国産ごぼうが焙煎されて入っていて、ごぼう茶の効果も期待できそうです。
⚫︎国産の黒豆も配合。
黒豆茶には、アントシアニンやサポニン、イソフラボン、ビタミン類、微量ミネラルなどの成分が含まれています。
⚫︎90種類以上の植物発酵エキス・酵素を配合
配合されている酵素の原料は、
野草 64種類、果物 10種類、野菜 9種類、糖類 5種類、海藻 2種類となっています。
ヨモギ、チンピ、レイシ、トチュウ葉、イチジクの葉、高麗人参、ヤマイモ、クマザサ、モロヘイヤ、イチョウ葉、カンゾウ、田七人参、ウコン、ビワ葉、キダチアロエ、エンメイ草、カミツレ、ルイボス、ドクダミ、エゾウコギ、ハト麦、リンゴ、パセリ、ニンジン、コンブなど…
《伝統爽快なた豆茶の飲み方》
伝統爽快なた豆茶は、三角形のティーバッグ(ティーパック)に入っています。
マグカップになた豆茶のティーバッグを入れて熱湯を注いで作ることもできますし、ヤカンで煮出して作ることもできます。
800ccくらいの水で伝統爽快なた豆茶を作ると、少し薄めのお茶になりますが、味は飲みやすいです。
お得なお試しセット
みつばちロードの伝統爽快なた豆茶は、公式サイトで購入しました。
初めての購入なので、
初回限定のお試しセットを購入しましたよ。
お試しセットは通常価格よりも大分お得な値段になっていて、
伝統爽快なた豆茶(国産ごぼう、国産黒豆、発酵酵素配合) 30包(約1ヶ月分)が、1,680円(税込)となっています。
送料は無料。
なた豆全草茶 ユニマットリケン
なた豆全草茶 ユニマットリケン
国産 遠赤焙煎 なた豆茶 2g×20袋
ティーバッグタイプ
なたまめの全草を美味しく飲めるように、香りよく焙煎した「なた豆茶」です。
兵庫県産なた豆の全草(豆、葉、茎、さや)を遠赤外線で焙煎。
風味豊かなお茶に仕上げました。
ホットでもアイス(冷茶漬け)でも飲めます。
《飲み方》
⚫︎煮出す場合
沸騰したお湯500mlに なた豆茶1袋を入れ、弱火で3分ほど煮出す。
⚫︎急須の場合
急須に1袋を入れて、飲む量の熱湯を注ぐ。
好みの色になったら湯呑みに注ぐ。
《原材料名》なた豆全草(兵庫県産)
《栄養成分》
ティーパック1袋を 500mlの沸騰水で3分間煮出した場合
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0.1g
ナトリウム 1mg
《なた豆全草茶の感想》
⚫︎購入しやすい価格のなた豆茶
⚫︎煮出したときのお茶の色は薄め
丹波なた豆茶 こやま園
2g×30個
こやま園 丹波なた豆茶の特徴
丹波で代々伝わる白なた豆の種子を自社農場で特殊製法により育てている
・丹波なた豆の種子とサヤのみ100%
・無添加、ノンカフェイン
・ほんのり甘くやさしい味
・農薬・化学肥料不使用栽培
・有機肥料のみで栽培
・ホットでもアイスでも飲める
《飲み方》
⚫︎ティーポット(急須)の場合
なた豆茶のティーバッグをティーポットに入れ、沸騰したお湯(約500ml)を注ぎ入れて約2〜3分ほど蒸らし、お好みの濃さになれば出来上がり。
⚫︎やかんの場合
沸騰させたお湯(約500ml〜800ml)にティーバッグを1個入れ、強火で1分、その後中火で約3〜7分ほど煮出します。
⚫︎ペットボトルの場合
ペットボトルに冷水となた豆茶のティーバッグを1個、5分〜20分抽出。
パックはそのままで。
《丹波なた豆の感想・味》
香りが良く、こうばしくて美味しい「なた豆茶」です。飲みやすいです。
いつも耐熱ティーポットに1袋入れて 電子レンジで加熱して作っていますが、お茶の色がよくでています。
《原材料名》白刀豆(兵庫県丹波市産)
《栄養成分》100mlあたり
エネルギー 0kcal
たんぱく質 0.1g未満
脂質 0.1g未満
炭水化物 0.1g未満
ナトリウム 0g
カリウム 8.8mg
国産なた豆茶の飲み比べ。美味しい「なたまめ茶」についてでした。
♪ カフェインレス豆乳コーヒー