なだ万(なだ万厨房)のお惣菜
松茸茶碗蒸しと生麩田楽を買って食べました。
なだ万厨房のお惣菜やお弁当が買える店舗は、京都では
ジェイアール京都伊勢丹店や大丸京都店があります。
なだ万厨房の松茸茶碗蒸し
なだ万厨房の松茸茶碗蒸しには、
松茸、湯葉、赤い実(クコの実)、三つ葉の具が入っていました。
松茸は冷凍マツタケのようです。
松茸茶碗蒸しには上に とろりとした餡(あん)がかかっています。
松茸茶碗蒸しの価格は、480円(税抜)
松茸茶碗蒸しを食べてみると、なめらかな舌ざわりで、ちゅるんと喉に入っていって、食べやすいです。
うす味ですが、出しの旨味がでていて 物足りなくない
上品な味で美味しいです。
やわらかい湯葉の食感がいい。
松茸は、大きくて薄いのが一枚と 小さいのが1枚入っていました。
食感がこりこりしていて 固すぎず、冷凍マツタケでも松茸の味がちゃんとしていて美味しいです。
赤い実(クコの実)は あまり食べたことがないですが、やわらかい実で、クセのないやさしい味でした。
赤い色がきれいで、茶碗蒸しの見た目がちょっと華やかになり、美味しそうに見えます。
お料理は見た目も大事ですね。
三つ葉の香りもして、美味しくいただきました。
なだ万 茶碗蒸しの温め方
なだ万 お惣菜の茶碗蒸しは、蒸し器で温めて食べるのが最も美味しく食べられるということです。
⚫︎蒸し器で温める場合
フタを取りはずし、お湯が沸騰した蒸し器に入れ、3分ほど蒸す。
⚫︎電子レンジで温める場合(500W)
フタを取りはずし、ラップをしてつまようじで10ヵ所ほど小さな穴を開ける。
1個では約1分30秒加熱
4個では約4分30秒加熱
※機種や気温により時間が若干異なります。
惣菜の茶碗蒸しは蒸し器で温めて食べると美味しいとは思いますが…
時間がなくて早く食べたかったので、
わたしは、茶碗蒸し1個のフタをあけて、電子レンジ(パナソニック製) 600Wで1分加熱してみたら、吹き出したり破裂したりせずに上手くあたためられました。
穴は開けなかったです。
松茸茶碗蒸しの原材料名
昆布鰹出し、卵、がらスープ、湯葉、醤油、冷凍まつたけ、味醂、みつば、風味調味料、クコの実、加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、トレハロース、酒精、保存料(安息香酸Na)、pH調整剤、グリシン、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉、豚肉、まつたけ、りんごを含む)
なだ万厨房の生麩田楽(なまふでんがく)
生麩田楽の価格 420円(税抜)
なだ万厨房(なだまんちゅうぼう)で生麩田楽を買って、その後持ち歩いているときに、 バッグの中で田楽が横になっていたようで…
上にかかっていた田楽味噌が落ちて 雪崩(なだれ)のようにくずれています…
なだ万厨房 お惣菜の生麩田楽は、
粟麩(あわふ)に白玉味噌、
よもぎ麩に赤味噌(鶏味噌)がかかっています。
生麩田楽を食べてみると、ちょっとかたいように感じました。
もう少しやわらかいモチモチっとした生麩をイメージしていたのですが…
美味しい食べ方は、電子レンジで少しあたためて食べるとよいということです。
わたしは あたためないでそのまま食べたので、あたためれば もう少しやわらかくなって、美味しく食べられたかもしれません。
生麩田楽の原材料名
よもぎ麩、あわ麩、味噌、砂糖、鶏ひき肉、味醂、卵黄、酒、けしの実、麦芽糖調整品、ねりごま、おろし生姜、木の芽、酒精、酸味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、(原材料の一部に小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉を含む)。
なだ万厨房のお惣菜、松茸茶碗蒸しと生麩田楽についてでした。