化学調味料や保存料・着色料が無添加の浅漬けの素をお店で見つけたので、体に良さそうと思い、買ってお漬物を作ってみました。
ヒカリ 浅漬けの素 (光食品)
360ml入り
《原材料名》
麦芽水飴、醤油(大豆、小麦を含む)、米酢(有機)、食塩、香辛料、かつお節、こんぶ、乾しいたけ
⚫︎醤油は国内産丸大豆・小麦より醸造し、熟成させた本醸造醤油
⚫︎酢は国内産有機米100%、アルコール無使用で静置発酵した有機純米酢
ヒカリ浅漬けの素でお漬物を作る
ヒカリ浅漬けの素の「漬物の作り方」のレシピに書かれている材料の野菜が全部冷蔵庫にあったので、作り方の説明を参考にして作りました。
漬物はビニール袋で簡単に作れます。
使った野菜は、きゅうりと白菜、人参、なす、人参です。
きゅうりは5mm幅の小口切り
白菜は8mmほどの千切り
人参は2〜3mm幅に薄く切る
なすは5mm幅の半月切り
『切った野菜をビニール袋に入れて、ヒカリ 浅漬けの素をひたるくらいに入れる』
と説明に書かれているので、その通りにしようと思ったのですが、液の量がちょっと多いような気がして、浅漬けの素は野菜の量の半分くらいにしておきました。
そのあと、野菜と浅漬けの素を入れたビニール袋を手で軽くもんで、しばらく置いておきます。(冷蔵庫)
『20〜30分つけたあと、よくしぼって出来上がり』
30分ほどで浅漬けが食べられるなんて 早く作れていいなと思います。
できた浅漬けを食べてみると、やはり少ししょっぱいと思いました。
いま作り方の説明をよく読んで考えてみると、漬物をしぼらずに食べていたことがわかりました…
できたあと、浅漬けをよくしぼらないとダメだったみたいです。
スピード浅漬けとして作る時には、野菜がひたるくらいの量の浅漬けの素を入れて、30分ほどしたあとに よくしぼって食べるとよいようです。
わたしが作って食べてみて思ったのは、少し長めの時間置いておくなら、ヒカリ浅漬けの素を入れる量は野菜の量の半分以下くらいにしたほうがいいと思いました。
そうしないとしょっぱくなってしまいます。
水を加えて液を少し薄めたら、まろやかな味になると思います。
ヒカリ浅漬けの素で作った漬物の味は、化学調味料が入っていないとわかるようなスッキリとした味でした。
ちょっとピリッとする味で、唐辛子が入っているような感じです。
市販のお漬物は、原材料を見てみると、保存料などの添加物や化学調味料・着色料などが入っているものがよくあるので、体の健康ことを考えると心配になります。
購入するときは、なるべく保存料や着色料などが入っていないお漬物を選んで買うようにしています。
お家で化学調味料が入っていないお漬物を作って食べれば、体のためにいいだろうなと思います。
ほんとうは昆布などを入れて全部手作りで漬物を作ると良いのかもしれませんが、そこまで手間をかける余裕がなくて…
浅漬けの素は早く簡単に作れて とても便利です。
イオン トップバリュの浅漬けの素
ヒカリの浅漬けの素を買う前に、イオン トップバリュの浅漬けの素(昆布だし)を買って食べていたのですが、トップバリュの浅漬けの素で作った漬物はとても美味しかったです。
トップバリュ 浅漬けの素(昆布だし)
500ml入り
10分で浅漬けができるという漬物の素です。
原材料名をみると、ちょっと気になる材料もあるのですけどね…
でも、白菜やキュウリのお漬物を作ってみたら、すごく美味しくできました。
《原材料》
食塩、果糖ぶどう糖液糖、アミノ酸液、昆布エキス、酵母エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)、酸味料
《栄養成分》100ml当たり
エネルギー 46kcal
たんぱく質 2.6g
脂質 0g
糖質 9.0g
食物繊維 0g
ナトリウム 4.9g
(食塩相当量 12.5g)
京都のお漬物
京都はお漬物店が多くあって、京都の漬物専門店の漬物は上品・繊細な味で ほんとうに美味しいなと思います。
スーパーでよく販売している漬物などと比べると価格は高いですが、原材料を見てみると化学調味料などは入っていませんでした。
(なかには化学調味料を使っている漬物もあるかもしれませんが、私が見た京都の漬物専門店の漬物は保存料なども使われていなかったです。)
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